読書感想記「グローバル時代の人事コンピテンシー 世界の人事状況と「アウトサイド・イン」の人材戦略」
この本は、ミシガン大学ビジネススクールの教授による著書です。同大学は、人事管理の分野で世界的な名声を得ているビジネススクールです。この本では、世界各地域・国においてどのような人事能力(この本の中ではコンピテンシー)が必要となるのか、綿密な調査を体系化して分析しているものです。
この本は、ミシガン大学ビジネススクールの教授による著書です。同大学は、人事管理の分野で世界的な名声を得ているビジネススクールです。この本では、世界各地域・国においてどのような人事能力(この本の中ではコンピテンシー)が必要となるのか、綿密な調査を体系化して分析しているものです。
この本の著者は、慶應通信での勉強を始め、大変な苦労をしながら、めでたく卒業していくまでを書き綴っています。いわゆる体験記なのですが、私もロンドン大学での勉強をしているので、このような通信大学の体験記は大変参考になります。そのため手に取ってみました。
この本は、先日メットライフドームの野球観戦の時に、グッズショップで見つけたものです。元西武ライオンズのドラフト1位選手で、現在は株式会社西武ライオンズ社員として勤務しておられる高木大成さんの著書です。高木大成さんは、1995年にドラフト1位で西武ライオンズに入団して、同球団の中軸選手として活躍します。