ロンドン大学 – 答案の書き方 ロンドン大学では、期末試験で答案(エッセー)を書く必要がありますが、最初はどのように書いたらいいのかわからなかったので、IELTS対策のwriting本にある一般的な方式を踏襲しました。また、職場のネイティブに聞いてみたところ、イントロ・ワンツースリー・コンクルージョンなる方法が一般的な書き方だと聞きました。
ロンドン大学 – 期末試験 ロンドン大学の成績評価は、年に1度だけの期末試験(5月または6月)で判断されます。通信制なので当然ですが、出席は加点の対象にはなりません。年度途中に提出するペーパーワークもありません。試験だけの評価になります。
ロンドン大学 ‐ 武蔵大学 私が学んでいるロンドン大学では、独学でやる方式と、Teaching Centerといって学位取得に向けて指導・支援してもらえる教育機関で学ぶ方式があります。武蔵大学(経済学部)は、世界に数多くあるTeaching Centerの一つで、ロンドン大学とのパラレルディグリー・プログラム(PDP)を実施しています。
ロンドン大学 – 過去問 以前に書いたように、ロンドン大学では、年に1回の期末試験で成績が全て決まります。そこで重要になってくるのが過去問です。ロンドン大学は、課目によって試験形式は様々ですが、意地の悪いひねった問題や、些末な知識を問うことは決してありません。その科目のエッセンスとなる知識を試す問題だと思います。