カテゴリーアーカイブ: ロンドン大学

ロンドン大学 – 論述式問題の回答の仕方

ロンドン大学の試験は、数理系の科目の例外を除いて、3~4問の問題に対して論述を行うという形式が一般的です。この際の論述の構成をどうしたらいいのか、ずっと悩みのタネでした。というのも、論述式の政治学科目の点数が非常に悪く、不合格も何回か経験しており、これまでのやり方ではダメなのだという現実があったからです。

ロンドン大学 – モチベーションの維持

ロンドン大学の勉強は、ある意味では孤独との闘いであり、モチベーションを維持することがとても難しいと感じます。年に1回の試験があり、あとはひたすら自習をするというスタイルは、相当意志が強くないとあきらめてしまう誘惑に負けてしまいそうになります。

ロンドン大学 – 3年目の結果発表

8月某日、ロンドン大学の試験結果が発表されました。私は、今年は「政治学入門」と「比較政治学」という、政治学系統の科目を2科目受験しました。両方とも昨年は落第している科目です。特に「政治学入門」は、2年連続で落第しており、これ以上の失敗が許されなかった科目です。緊張しながらパソコンの画面を覗き込みました。

ロンドン大学 – 次年度の勉強を始める

先日、ロンドン大学の試験が終了しました。少しの休みを取りましたが、社会人は時間がありません。試験の結果は気になりますが、とりあえず合格していると信じて、次年度の計画に入ります。次年度は、履修したままになっている2学年の科目、それから政治学系の科目から1科目の3科目を選択したいと思っています。

ロンドン大学 オンライン試験を受けて

ロンドン大学では、現下のコロナ禍のための特別措置として、昨年度、今年度と、オンラインでの試験となりました。本来であれば、試験会場に行き、原則3時間の試験を受験するところですが、自宅の一室で、ロンドン大学のポータルサイトから配付される試験問題に回答し、回答用紙をアップロードするという作業です。