カテゴリーアーカイブ: ロンドン大学

ロンドン大学 – 教科書はデジタル化に

11月のとある日、ロンドン大学から一通のメールが届きました。タイトルは、 「Digitisation of study guides」 とあります。何かと思いましたら、これまで世界各国の科目履修生に送付していたStudy Guideというテキストを、今後はデジタル化するというものです。

ロンドン大学 – 登録が完了する

10月上旬、今年度の登録を終えたことは、このブログでもお知らせいたしましたが、いつまで経っても登録が終わりません。なんでかなと思っていたら、なんと学費の支払手続が終わったあと、もう一つボタンをポチ(登録完了のボタン)しなければならなかったようです(汗)。

ロンドン大学 – 次年度(4年目)の登録をする

試験結果の発表も終わり、それから2週間ほど経った日、ロンドン大学からregistration openのメールが届きました。科目登録が可能になるということです。早速登録を進めます。今年度は、履修中の経済学系2科目(ミクロ経済学・マクロ経済学)と、政治学系1科目(民主主義と民主化)を登録します。

ロンドン大学 – 論述式問題の回答の仕方

ロンドン大学の試験は、数理系の科目の例外を除いて、3~4問の問題に対して論述を行うという形式が一般的です。この際の論述の構成をどうしたらいいのか、ずっと悩みのタネでした。というのも、論述式の政治学科目の点数が非常に悪く、不合格も何回か経験しており、これまでのやり方ではダメなのだという現実があったからです。

ロンドン大学 – モチベーションの維持

ロンドン大学の勉強は、ある意味では孤独との闘いであり、モチベーションを維持することがとても難しいと感じます。年に1回の試験があり、あとはひたすら自習をするというスタイルは、相当意志が強くないとあきらめてしまう誘惑に負けてしまいそうになります。