読書感想記「ビジョナリー・カンパニー」

沿って | 2020年12月19日

革新的な内容

経営学の本ですが、皆から尊敬を集め、先見性のある成功した企業「ビジョナリー・カンパニー」とはどのようなものか知りたくて読んでみました。若干事例としては古くなっていますが、今でもなお普遍性を持った名著だと思いました。

この本によれば、ビジョナリー・カンパニーになるためには、カリスマ的な経営者も、綿密な経営計画も必要ないとのことです。経営学の常識を打ち破るような革新的な内容を、丹念に積み重ねた事例研究で明らかにしています。目から鱗が落ちる内容で、続編もぜひ読みたいと思いました。

1つの考え “読書感想記「ビジョナリー・カンパニー」

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