鬼怒川温泉旅行

沿って | 2024年1月26日

所沢を旅立ち鬼怒川まで

歳をとると温泉が好きになりますね。そんなことで、有名な温泉に行ってみたいと思うのですが、電車での乗り換えが面倒だったり、自動車の運転が長距離だと面倒になってしまいます。所沢から行ける温泉を探していましたら、池袋駅から直通の特急がある鬼怒川温泉が候補に上がりました。早速行ってみます。

本日は池袋駅と鬼怒川温泉駅を結ぶ特急きぬがわ号に乗り込みます。所要はちょうど2時間ぐらいです。もちろん駅弁と、朝からハイボール。

鬼怒川温泉駅に到着。駅近くに渓谷が見える大吊橋と、小さな滝があり、景観と空気の澄みやかさに感動。

本日宿泊する「鬼怒川温泉ホテル」。ロビーでは、ドリンクと栃木銘菓がサービスで提供されます。

温泉を堪能しました。鬼怒川温泉は弱アルカリ性で肌に優しく、初めは個性が弱い泉質のようにも感じますが、長くゆっくり入っていられるお湯で、やはり温泉の効果を十分に感じられる温泉です。ゆっくり楽しんだ後は、この宿の自慢であるビュッフェの夕食です。

この時はカニ三昧フェアでしたが、その他にも魅力的なメニューが満載。特にこのビュッフェには石窯が併設されていて、焼きたてのピザも提供されます。マグロや厚切りローストビーフの美味しさも素晴らしく、釜飯や鍋もあります。

飲み放題もつけていましたので、ビールや日本酒、ワインをいただきます。サッポロビールの白穂乃香というプレミアムビールやクラフトビールもあり、なかなかの品揃えです。

食後に温泉をもう一度楽しみ、お腹いっぱいで床につきます。体もぽかぽか。

日光観光

2日目も朝風呂を楽しみ、宿を出発。この日は日光に向かいます。

やっぱり日光といえば東照宮。1999年に「日光の社寺」として世界遺産と登録された寺社仏閣のうち、とりわけ有名なのが日光東照宮ですね。素晴らしい建築に感激します。

あっという間に帰る時間。やはりきぬがわ号で池袋駅に帰ります。楽しい時間でした。