ロンドン大学 − 英語試験を受ける(3)

沿って | 2020年6月16日

さて、IELTSを受ける事になりました私ですが、それでもIELTSのことは何もわかっていません。

IELTSとは?

まずはインターネットで、どんな試験なのか調べてみようと思いました。

まずは、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールっていう区分なんですね。

当然私は、大学の入学に必要なので、アカデミック・モジュールになります。

試験は、Reading、Listening、Writing、Speakingの四分野を試されるということ。特にSpeakingは、直接面接官と話して評定がつけられるとか。レベルが高いですね。

それぞれのセクションでの平均点が、オーバーオール(全体)の評定になるのですが、全体5.5をクリアして、各セクションでの点数も5.0が必要です。

実際の留学となると、求めるオーバーオールが高く、受験のハードルが高いのですが、ロンドン大学は入口は広めに、比較的低めな基準を設定してくれています。

後日書きたいと思いますが、参考書もそれなりにあるようで、これなら何とかなるかもと思いました。

まず、受験してみることにしました。みみっちい話で大変恐縮なのですが、我が家は住宅ローン返済を始めたばかりであり、IELTSの高額な受験料(現在¥25,380)でさえも、割と負担でした。そのため、一発で結果を出さなくてはならない状況にありました。

まずは、IELTSの勉強をしてみました。