ロンドン大学 – 職場や友人に伝えたか

沿って | 2020年7月31日

ロンドン大学の勉強を続けていることは、もちろん妻には伝えています。このことは、費用面はもちろんのこと、いろいろなことに賛同、協力してもらうために必要不可欠なことです。

事実、妻は応援してくれていますし、時間の工面や、あまり音を立てないなど色々な協力をいただいています。私も(ついついサボりがちになる自分を戒める意味でも)妻の存在はありがたいと思っています。

一方、ロンドン大学に限らないと思うのですが、通信制大学の勉強をしていることを会社に伝えるかどうかは微妙な判断を伴うと思います。自分を奮い立たせるために、敢えて有言実行で伝える人もいるでしょう。しかし、私の場合は会社にも友人にも伝えていません。

1.失敗したときのリスク

というのは、一度会社や友人に通信制大学を始めたことを話してしまうと、必然的に周りに知られることになります。私自身は当然やり遂げるつもりでロンドン大学の課程を始めていますが、決して容易な道ではないということは重々承知しています。そのため、万が一学位取得ができなかった場合に、周りに言ってあると面目が立たないということがあります。弱気ではありますが、結果を出してから伝えるほうが、カッコがつくではないですか。

2.特に職場に配慮を求めなくてもよさそう

職場に必ず伝えなければならない必要があるのは、サマースクールなど長期の休暇、離席が必要な場合だと思います。その場合は、同僚の皆さんにも迷惑をかけてしまいますし、きちんと理由を述べて休暇を取得するべきだと思います。

一方、ロンドン大学の場合、試験のことはまた詳しく書きたいと思っているのですが、拘束されるのは各科目の期末試験半日のみになります。1年最大4科目なので、最小で半日休暇を4回ですむことになります。試験は5月から6月にかけてで、現在の部署であればスムーズに休暇は取れています。

これら2つの理由により、ひっそりと勉強している状態です。それでも時には寂しいので、私は、このブログで自分の記録とともに、皆さんにも知ってほしいことから、独白録のようにしております(笑)。