ロンドン大学 – 教材を探す

沿って | 2020年8月4日

副読本を探す

初年度授業料を振り込んだ後、指定教科書と日本語での経済学・政治学の副読本をAmazonで検索します。

ちなみに、ロンドン大学の教科書を入手するサイトとして、Amazonのほかに大学指定のオンライン書店の「Earthprint」というのがあります。しかしながら書籍自体の割引がある一方で配送料が非常に高く、Amazonを使ったほうが安上がりで在庫も豊富なので、私は一度もEarthprintを利用したことはありません(別に不利益はない)。

経済学は、ミクロ経済学・マクロ経済学とも、副読本として初学者にも定評のあるマンキュー経済学を選択しました。

これを読んで、前提となる知識を増やしておく作戦です。

政治学の副読本は、書店で立ち読みしてみると、どうも日本の政治事情の分析に重点を置いている教科書が多いようでした。そのため、一旦購入は取りやめ、大学からのsubject guideの内容で決めるようにしました。

数学も、一応は高校生の時にやっていたので、大学からのsubject guideを中心にやってみようと思い、特に購入せず。統計学は、「完全独習 統計学入門」を理解の助けにと思って買ったのですが、初学者にも統計学の考え方を丁寧に説明しており、非常にわかりやすかったです。

大学の教科書の方は、指定された必修教科書を1冊ずつ計5冊購入。トータルで2万円弱だったと思います。

Amazonからの配送とともに、大学からの教材の送付を楽しみに待ちます。