ロンドン大学 – 2年目の科目選択

沿って | 2020年9月18日

試験結果を受けて

試験結果が発表されたので、引き続きロンドン大学の2年目の科目選択をします。1年目の必修科目は成績こそボロボロだったものの、一応は合格しているので、気を取り直して2年目に進みます。2年目の選択科目は以下の通りです。

  • ミクロ経済学 Microeconomics
  • マクロ経済学 Macroeconomics
  • 比較政治学 Comparative politics
  • 1900年以降の経済史 Economics history since 1900
  • 政治学入門(再履修) Introduction to political science

科目選択は、Student Portalで行えます。見やすいインターフェースで、簡単に科目選択が行えます。ミクロ経済学、マクロ経済学、比較政治学は必修科目で、経済史は自由に選べる選択科目として選択しました。本当は計量経済学を勉強したかったのですが、数学の上級科目がprerequisiteということで断念しなければなりませんでした。

1年の最大履修科目数は4科目です。再履修の政治学入門を選択してしまったら、残り3科目しか履修できなくなるのではないかと心配していましたが、再履修の科目はカウントされないようで、5科目登録でき、ほっとしました。

この中で、200 course(2年目に履修が想定される科目)は、ミクロ経済学、マクロ経済学、比較政治学の3科目です。経済史は、前年度まで200 courseだったのが、300 course(3年目に履修が想定される科目)になりました。これが履修内容にどのように影響するのか、注目されます。

2年目となると、さすがにロンドン大学のLSEですから、やはり基礎科目よりは難易度が増すのではないかと思いますが、頑張って進めていこうと思います。