ロンドン大学 – 試験当日(2年目)

オンライン試験を受験する

いよいよ2年目の試験の受験になりました。以前にもブログに書いたように、新型コロナウイルス感染症の状況が見通せない中で、今年は在宅でのオンライン試験を実施することになりました。どのような試験になるのか、例年と違う問題がでないか心配していましたが、概ねどの科目も例年の出題を踏襲したものとなっていたように思います。

問題が解禁（試験スタート）となる午後8時を前に、Student Portalの該当ページを確認します。答案用紙をアップロードする欄も確認し、午後8時と同時にページをリロードして更新します。そうすると、どの科目も午後8時ちょうどに、問題用紙がアップロードされていました。

各科目の自己評価

ミクロ経済学・マクロ経済学は、非常に難易度が高く、自信がありませんでした。政治学入門は、昨年失敗した科目で、どのように勉強していいのか自信がないまま試験に突入した感じでした。

一方、経済史と比較政治学については、楽しんで勉強できたこともあり、答案も不安を抱えながらもベストを尽くすことができたかと思います。

オンライン試験は、日本時間の午後8時から午後11時まで、孤独にパソコンと向き合いながら、ひたすら答案を書いていくスタイルでした。結果は後日判明するということで、不安な毎日を待ちながら結果を待って過ごします。