ロンドン大学 – 2年目の反省点

沿って | 2020年10月30日

時間管理ができていない!

ロンドン大学の勉強で反省すべき点はたくさんあります。これまでの反省点を活かせていないままに、試験に突入してしまった面があります。

まず、これは通信制大学で勉強している人たち全員の悩みかと思いますが、時間管理が大変難しいということです。自分が勉強したいんだから時間はちゃんと作れと言われてしまいそうですが、仕事や家庭のこと、自分自身の怠け心があわさって、なかなか勉強時間を作り出すことが難しいのです。私は、会社で空き時間に勉強していますが、家に帰るとなかなか勉強するのが難しい年でした。

教科書に手が伸ばせない!

教科書になかなか手を伸ばせず、Subject Guide中心になってしまったこともよくなかったです。ロンドン大学も、ちゃんと教科書を読んで、Subject Guideはあくまでサブ教材として勉強すべきだと言っているのですが、教科書は大変分厚く、日本人の私としては読み込むのに大変な時間がかかります。私の英語読解力の問題もあり、全体として理解が足りなかったのかなと思います。

そもそも論点がわかっていない!

特に政治学の科目で思うのですが、過去問を見ても何が最も重要な論点なのか、完全に掴んでいないところがあります。しっかりと教科書やSubject Guideを理解すべきと思いつつ、自分の理解の低さに悲しくなることがあります(苦笑)。

これらのことがありつつ、試験の結果を待っている私です。