悔しさの中にも前向きに
今季のロンドン大学の試験結果では、ミクロ経済学が不合格になってしまいました。個人的には、ミクロ経済学は学問的に強い興味(単純に面白い)があった科目ですが、いざ試験となると、なかなか結果が伴わないものですね。気持ちは落ち込みますが、ロンドン大学は追試の制度を設けてくれています。追試なんてみっともないなんていう気持ちもありつつ、卒業に向けて登録します。
追試はResitと言うようです。再び座る、とはなかなか心情的にこたえる表現ですが、救済措置としてはありがたいことは事実です。
試験料は日本円で6万円弱でした。この試験も、Inspera Exam Portalというプラットフォームを用いたオンラインによる試験です。新型コロナを契機としたシステムですが、今後も使われていく気がしています。
試験は11月です。とにかく頑張って、卒業に向けて邁進していきたいと思います。