ZUMBAを初めて体験！
会社から所沢に帰ってくるのは、それなりに時間がかかりますもので、武蔵藤沢にあるTIPNESSに到着するのは、早くても午後8時ぐらいにはなってしまいます。ですが、今日は定時で上がって、西武鉄道の特急列車レッドアロー号に乗って、武蔵藤沢駅に突入しました。
その結果、今までどうしても参加できなかった月曜日19:40からのZumbaに参加できることになりました。整理券は20分前に行ったにも関わらず、ほとんど残っておらず、なんとか整理券をゲットできた幸運を噛み締めました。こんなとき、仕事帰りのリーマンは辛いですよね… でも、最前列とか、教室の角といった常連さんの席でなくて、最後列の（私の）定位置が残ってたのが本当に良かったです。
コロナ禍の下での参加状況
コロナ禍の感染防止策の中で、武蔵藤沢店では、Aスタジオ、Bスタジオとも、25人までの先着順で整理券を配布しています。人気のあるクラスは、30分前ぐらいに行っても整理券を得られるか微妙です。一時は、三密の代表的施設と言われて、相当厳しい時期を乗り切ったスポーツクラブですが、それでもスタジオの参加者は、コロナ以前よりは少なくなっている気がします。徐々に復会者が出てきているのは、一利用者としても嬉しく思うのですが、医学的根拠に基づいて、できるだけ早くスタジオの人数制限を解除できたら嬉しいなと思います。
Zumbaの楽しさ
Zumbaは、基本的に選曲が命だと思います。振り付けがそれほど高度ではない構造のダンスですから、どれだけ気持ちがノレるのかが大事ですが、音楽がその助けをすることは間違いないでしょう。
今日の金子先生は、選曲がよく、ラテンのリズムに乗れて楽しく、激しめのダンスは情熱的に踊ることができてよかったです。Zumbaって独特のプログラムで、インストラクター先生が一切指示を出さずに、みようみまねで踊ってついていくというプログラムです。それだけに、わかりにくいステップとかはないのですが、突然の方向転換に面食らってしまうこともあります。それでも非常に楽しいプログラムで、5分で1曲が終わるという回転の速さも魅力的です。
おそらく、参加している会員の皆さんも同じように思っているのでしょうね。