埼玉西武ライオンズ ファンクラブ

沿って | 2020年7月7日

所沢市民は根っからのライオンズファン

所沢在住のアラフォーは、埼玉西武ライオンズファンであることが多いと思います。それは、西武の黄金時代を見てきたからだと思います。

私も例外ではなく、辻、平野、秋山、清原、デストラーデ、石毛、伊東、田辺といった野手陣の他、渡辺久、工藤、潮崎、鹿取らの名選手が黄金期の最強の西武を構成していたことを、鮮明に覚えています。現在の西武ライオンズは、当時とは随分変わりましたが、山賊打線と言われて相変わらず強いですね。

そんな私も、少しでも地元のチームに貢献できるよう、野球観戦(ロンドン大学の試験が終わった6月頃から)をしていますし、ファンクラブにも入会しています。今年は、コロナ禍によって開幕が遅れ、開幕後も無観客試合が続いていますが、一日も早く通常のプロ野球に戻ってくれるよう心から祈っています(でも、メットライフドーム(西武ドーム)の、夏は暑く春と秋は寒い中途半端な仕様は勘弁して欲しいと思っておりますが…)。

というわけで、ファンクラブの会員証。

埼玉西武ライオンスのファンクラブは5種類あって、ハイグレード会員、レギュラーA〜C会員、ジュニア会員があります。ざっくり言うと、指定席引換券の枚数と、入会記念品(グッズ)の違いで、グレードと金額が違います。私は、所沢のためにはできる限りお金を出したいと思うのですが、一方で、必要なものにはお金を払いたくないなと思ってしまうのです。結局私の選んだのはレギュラーC会員です。これは、「入会記念品なし・共通特典のみ」の、観戦を重視するコースです。

いや、お前会費をケチっているんじゃないかと思われそうですが、配布しているグッズが40代のおじさんには使いづらいんですよね。Lマークを目立たせないような落ち着いたデザインなど、大人でも使えるようなグッズはないものでしょうか。今でも、お布施感覚でレプリカ・ユニフォームを買ったりもしているんですが、できれば普段使いができるようなものがあると嬉しく思います。

所沢にプロスポーツの本拠地があるのは本当に嬉しいことですね。バスケットボールの埼玉ブロンコスのこともまた書きますね。